[雑誌]アフタヌーン(2008/04) 
2 月 26th,
2008
2008
最近始まった作品中心に言及。
ハツカネズミ最終回はスルーw
- 漆原友紀蟲師。
今月の話についてではないですが。
一話完結の読切連作として出来が良いのは判るんですが、「出来が良いのは判る」とか云ってられるようじゃ駄目な気がするのですよ。物足りないと云うか。
で何が理由なのかとちょっと考えたのですが、「蟲」が話の材料として使い捨てられてるのが引っかかってるのかなぁ、と。(何度も再登場してる蟲ってあったっけ?)
ギンコは蟲と折り合いつけてる訳じゃないですか。ギンコ以外でも、「人知を超えた結果をもたらす」ことが判っているなら、人間はそれを生活に取り込もうとするんじゃないの、と。やりようによって宗教っぽくなったり新型の兵器扱いだったりその他色々とあると思いますが、この作品世界では蟲への人間社会からのアプローチが殆ど感じられない気がすんですよね。
そこら辺が「良い話製造マシーンとしての書き割りのような人間」に感じられてどうも引っかかっているんです、多分。 - とよ田みのるFLIP-FLAP。2話目。
ラブロマは途中から鬱陶しくなって追わなくなりましたが(って云うなよw)、今度のは今ん所アリです。(2話ですが)
直球ラブコメじゃなくてピンボールというワンフック置いてるのが多分(俺的に)良いんだろうなぁ。……適当ですが。
(この作者の芸風は基本的に暑苦しいので、捻り無く直球で来ると暑すぎる、とかそんな感じ。きっと) - 秋山はるオクターヴ。2話目。
( ゚∀゚)o彡゜百合!
……なんか前作とえらい雰囲気変わってませんか。こんなだっけ? いや良いんだけど。
女を襲う女に悪い娘はいませんよ。
(実は前作まともに読んでいない……w) - 篠房六郎百舌谷さん逆上する。2話目。
判りにくいなぁw
「ツンデレを実態として定義した上で更にツンデレを重ねる」とでも云うべきこの設定は(読んでない人は判んないと思うがだってそうなんだよ)、漫画的にどうこうという話も然りながら、「作者が何考えてこの設定で漫画を描こうと思ったのか」あたりに思いを致すと非常に味わい深いと思います。
……ってラストそんな展開かw どこ向かうんだろうねこの話。 - 魚住青時・小林知恵子トライアルライド(TRIAL RIDE)。4話目。
別につまらなくはないしそれなりに期待してはいるのですが、しかし「この世代の人物を主役にした新人騎手漫画」というとダービージョッキー@一色登希彦というかなりの傑作が比較的最近ありましてですね、現時点ではちょいと厳しいよね。
……というか今月遠野出番なし? なんか方向性良く判らんな。


