[雑誌]コミックアライブ(2008/08~2008/12) 
10 月 29th,
2008
2008
まず予め断っておく。
コミックアライブは糞雑誌である。
勿論、俺が「雑誌の本来想定するターゲット」から外れているということは承知している。
しかしその上でなお断っておかねばならない。
コミックアライブは糞雑誌である。
……大事な大事なことなので、二回云いました。
……なんだけど、気が付いたら割と読める作品が増えていたりするんだよ。
(たまたま俺の趣味にハマっただけという面も勿論ある)
以下は、そういう、「期待値が圧倒的に低い状態」がベースにある、という前提でお願いしたい。
なお、従来からの主力級である「陰からマモル!」「ささめきこと」「まりあ†ほりっく」「しはるじぇねしす」「デイドリームネイション」等については、殊更触れる必要を感じないのでスルーする。
(……あれ、この時点で結構読めている??)
- 士土大介聖戦テイルズ。8月号から新連載。オリジナル。
冒頭数回は「さっさとエロ漫画を描く仕事に戻るんだ」って思っていましたが、どうも11月号執筆中に変なものでも食ったらしく異常に頭の悪いバトルが展開されていて、この箇所(というかキャラ)は大ヒットしました。(俺に)
「髪の毛を操ってレールガンを作成し、ほぼゼロ距離で発射VSそれをグーパンチで迎撃」という女子高生の喧嘩ですからね。意味判らんわw
バトルが一段落してまたヌルい内容に戻っていきそうなので、読者の質が多分試されていますw - あっとこあくまメレンゲ。同じく8月号から、不定期で掲載。オリジナル。
ユルいばっかりで、正直あまり面白くはない。
……が、時々空中幼彩っぽくなる絵が妙に印象には残る。(別にエロくはない)
- 松野秋鳴・氷樹一世えむえむっ!。9月号から新連載。ラノベ原作。
怪作。
「とあるきっかけでM属性に目覚めた主人公が、真人間になるために奮闘しようとしたら入った先の部活にS女王様が居たよ ><」
という内容で、これを云ってはお終いなのだが原作の時点でもう勝ちだろこれはw

「素でキモい主人公」「怖いというか半キチなヒロイン」「超展開とか余裕」あたりはアライブの本来の読者的にはどんなもんかと思いますが、俺的には超オッケーなので問題なしw - 吉川かば夫クイーンズブレイド─流浪の戦士─。10月号から新連載。
クイーンズブレイドって戦うヒロインがヤられちゃうエロ小説だって普通に思っていたけど原作はゲームなんだ?1
……えーと、チャンピオンREDにおけるtenklaポジションだと思えば良いんじゃないかなw
単純な漫画や絵や話はtenklaより吉川かば夫の方が数段こなれているので安心して読めるといえば読めるのですが、……編集部は視線を小中学生に固定したまま俺にノールックパス出してきてますかね? 良いのかなw - 野島けんじ・藤井理乃きゅーきゅーキュート!。同じく10月号から新連載。ラノベ原作。
藤井理乃好きですから!
……なんとなく、以前に比べて絵自体も艶っぽさが増しているような?(いや藤井理乃的に)

他人の視覚と連結されちゃって不可抗力で見えちゃうので仕方ないの図。
そりゃあ仕方ないな!!
(こんな場面を引いといてアレですが本編の裸率は低いですよ?)
(この紹介では内容が全く判らないので軽く触れておくと、「姉にコンプレックス持ったちんまいヒロインが涙目で奮闘するのをニヤニヤしながら愛でる漫画」ですw) - 岩井恭平・刻夜セイゴOz。11月号から新連載。原作ありだけど(ラノベ原作ではなく)「漫画原作」らしい。
……えーっと、超・普通に・面白い。
同時にCHAOS;HEADの漫画版(というかアライブ版)が始まってるのですが、微妙に内容被りつつ、質でも量でも圧倒している印象があります。(初回85P、翌月90P、連載開始と同時に1巻発売告知ってのは俺初めて見たよ)
設定自体はマトリックスをベースに色々混ざってる割とありがちな感じですが、「漫画としてそこそこ安定」「話の進みが速い」「ページ数が圧倒的に多い」で、冒頭の印象に。
連載期間の「タメ」がないので単行本のタイミングには微妙な印象がありますが、作品自体は(今の所)一線級だと云って間違いないと思います。
アライブ掲載作品とは思えない「普通に注目」作品。 - 倉藤倖桜花絢爛生徒会~Little God bless you!~。11月号から新連載。
ガオで「わたしたちの田村くん」の漫画版を描いていた人のオリジナル新作。初オリジナル、ではない模様。
……連載2回時点では微妙。というか、これも「アライブらしからぬ」作品で、伏線を色々張りまくっていてまだ評価のしようがない感じ。
メインヒロイン(多分)が世間知らずキャラで普通にウザいので、これがウザいままかギャップ萌えが入るかが作品の評価につながるのかなぁ、と。(俺の場合、ね)
こんな感じか。
で、次号、「アオイシロ」の江戸屋ぽち作画(感想)でナルキッソス(原作:片岡とも)が新連載、と。
原作しらねーけどそりゃもうバッチコイだよねぇこれは。
……ということなので、コミックアライブを読み始めるには今は割と良い時期だと思います!
(ヒント:このエントリ冒頭)
著者/訳者:岩井 恭平
出版社:メディアファクトリー( 2008-11-22 )
定価:¥ 570
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4840122989
ISBN-13 : 9784840122986
月刊 comic alive (コミックアライブ) 2008年 12月号 [雑誌]
出版社:メディアファクトリー( 2008-10-27 )
定価:¥ 500
雑誌 ( ページ )
ISBN-10 :
ISBN-13 : 4910035831288
- 二次元ドリーム小説とコミックヴァルキリーが脳内で訳の判らない化学反応を起こしている模様 [↩]




