あれ、書いてなかったか。
土曜日に「調理酒に山崎使うのは頭悪すぎなんでもっと安いの使おう」と思って富士山麓を購入(半年ぐらい前に「新発売」ってポップ付いててずーっと気になってたの)、料理に使う前に一応味も見ておこうねってロックでやってみたところ、
・案外美味い
・ものっそキツい(公式に「1割ぶん割れ」って書いてあるな……)
・「いやこれは」「うーむこれは」って感じでクイクイ空けてたらその場で潰れて朝が来ていた
という状況で(ウイスキーで宿酔したの初めてよ)、痛い頭をなだめすかして門井亜矢サイン会へ行ったので、週末に見たりやったりしたことを殆ど覚えていない。
あんまりなので明日は体調不良で会社を休もうと思う。
以下、本来の内容。
サマー/タイム/トラベラー (1) ハヤカワ文庫 JA (745)
88/100
新城 カズマ / 早川書房
発売日:2005/06/16ジャンル別 - 文学・評論 - SF・ホラー・ファンタジー - 日本の著者 - さ行の著者 - その他
サマー/タイム/トラベラー2
88/100
新城 カズマ / 早川書房
発売日:2005/07/21ジャンル別 - 文学・評論 - SF・ホラー・ファンタジー - 日本の著者 - さ行の著者 - その他
サマー/ライト/ノベラーの影響ではない。……というか、最近漫画とネットに時間割きすぎで本が読めてない。上下巻に2週間ぐらい(それ以上かも)費やしてしまった。
で、中身の話。
……「しゃがみガード不可の強上段」みたいな卑怯さがあるなwwww
具体的にはえーと、「今へのノスタルジー」ったら良いんでしょうか。
余程の馬鹿でなければ「今」は「過ぎ去ってしまう」「二度と訪れないとき」だという認識はある訳で(普段それを意識するかはまた別の話)、そこを「これでもかこれでもか」と突いてくるというのはエグくて素敵です。
(
今更何をどうこう云うことも無いわね。
全編カラーです。
別な話。
「人気イラストレーター」というポジションには随分前から居る(というか全盛期はちょっと前)と思うのだけど、見りゃ判るように近年もガンガン絵が変わってんすよね。(下級生2の頃か)
「底知れねぇ」と。
いや「必死だな」とも云いますけれどもwww
流れに乗じてこちらも2冊セットで。
シー・エム・ビーは、カスパー・メルキオール・バルタザールです。山口由里子の声が聞こえるよ……!?
ぶっちゃけCMBは今んとこイマイチな印象。つーか、タイトルからしてそうなんだけど、「QEDみたいなのもう一本並行で描けない?」みたいな話を講談社の偉い人がしたんじゃないかなぁ、と。QEDと別でやってる意味があんまり見えないんだよねー。
……まぁ、方向自体は推測が出来ますけど。(QEDだとキャラの関係を動かさ/せないから、今度は人物相関図を流動的にする前提でやってみよう、ってことよね)
主要キャラが出揃い、「初期条件」が成立するであろう2巻頃からが本番、と見ます。
QEDはえーと、後半が秀逸。(云うことあんまなくなってきた)
ふつー。
初期の神テンションに比べるとイマイチかなぁと思ったのだが、学校内のラブコメ風なものが減って生活ネタが増えてきたことが理由かな?
……ん~、趣味の領域だなwww
はいはい岬下部岬下部。
(念のため補足。「キャラは可愛いけどネタが弱いいつもの岬下部漫画です」の意)
SPに限定したのはどうなんだろうなぁ。色々コスプレしまくる漫画にしちゃった方が俺的にはポイント高かったのだけど……。
きらら系の29歳は化け物だ。(挨拶)
ええとね、ロリ萌えの皮を被った暴走熟女漫画ですよ。(性的ではない意味で)
……いや、性的な意味でも、か……?
・しっかり者を通り過ぎて金に辛い小学生
・徹底的に押しの弱い弄られ要員の父親
・質草に憑いてる幼女の幽霊、人格的には常識人
・近所の小学生モデルな娘、しれっとキッツいツッコミを入れることがあるがいい娘
・煩悩と性欲の塊のような母親、桜子29歳
下2人のツッコミというかボケというか、サッカー風に表現すると鋭角に切れ込んでくるドリブルは誰にも止められねぇぜ的な。(「的な」じゃねぇ)
ノールックで決めるヒールパスみたいなサプライズが多すぎです。(幽霊にバニーとかチャイナとか着せて喜んでんのは素敵すぎる)
キャラの立て方の教科書のような作品、ノー文句です。
これ評価ムズいんだよね……www
質が上等かどうかという点からは疑いなく100点なんですが、「それ漫画として面白いの?」ってことになると、「読後に『読んでよかった』と思うとは思うけど、その感情が『面白い』というものと同じかというと凄く微妙」という感じに。
さしおさえのキャラ立ての上手さに上で触れましたが、これはその真逆を行くんですよね。「徹底して描写を抑制することで、逆説的に『抑制しきれず残ったもの』を演出する」とでも云うのかな。
「ストーリー漫画だから4コマ構成にする必要は無い」みたいな意見もあるんだけど、それは極めて一面的な見方で、この静謐さを演出するには4コマ(とは限らないんだけど)という「形式的な制約」も必須であろうと思うのですよ。作品内容が形式としての単調さを要請したと云うか。
1巻には載ってないですが、「空のシーン」(と書けば見た人には通じる、1巻最後の1~2回後かな)とか凄かったですから。漫画ってスゲー! って久々に思ったシーン。
面白いかどうかはちょっと微妙、ですが、イイ気分になれることには自信あります。是非。
好きだーーーー!!!!(後略)
連載んとき毎回触れてますがああもう最高だ。
親の再婚で突然兄妹になったよ! っていうsnegな設定で、でも兄妹の距離感がかなり(理想的な方向で)リアル。
兄貴はシスコン全開なんだけど妹の方は表向き連れない、でも他の人が兄貴の悪口云うのを見ると「むっ」、……良いなぁ。
「お兄ちゃん大すきー」みたいなんは正直萎えなのよ。だって有り得ねぇもん。長いこと一緒に居るってのは、良い所も悪い所も知ってるってことで、全てひっくるめて全肯定なんてペラいにも程がある。
……なもんで、こういう「からかったり弄ったりつっついたりするけど、根っこのところではガッチリ信頼関係がある(でも照れがあるから表には出てこない)」みたいな空気を描写されるとそりゃあ転ぶさヲタだもの。
サブキャラのあけすけさとかもポイント高いです。
777組はかなり雰囲気&空気漫画になってますが、こっちは全然違うので、「同じようなもんだろ」って考えてスルーしないように。
ひょっとしたら実妹が居るほうが面白い妹漫画じゃないでしょうかね……?(俺の妹もああだったらなぁ、な想像とか出来て楽しめると同時に凹みます>ダメじゃん)
ヘブンズゲイトPINK
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