■最初は「入門」から! 鉄則です。
「入門」の方を2/27に読み終えてるんで会社の行き帰り5日分で読了って計算でしょうか。……あ、第3部の「Wiki作成実践編」はものっそ斜め読みで済ましてますけど。
大雑把に結論を述べますと(あ、「本として」です)、「先に読んだのが入門Haskellで良かったなぁ」という感じ。
や、「マイナープログラム言語入門書籍」としての出来は本作(以下「ふつう」)の方が100万倍良いと思いますよ?
ますが、「『ふつう』の方が出来が良いなら『ふつう』だけ読めば良いじゃん」と思って「ふつう」だけ読むと、多分「Haskellの書き方はなんとなくわかったけど、『で?』」って感じになっちゃうんじゃないかなーと思います。
こういう感覚はdankogaiの人も持ったようです。
入門(06/04/18)/ふつう(06/06/01)の感想を見てみると判るかと思いますが、最初は「入門」の方にキレ気味のレビューを書いておいて、で「ふつう」を読んでみて「やべ、言い過ぎた」と思ってフォローが入るという展開。
それはつまり、「入門」はdankogaiのブロガー領域を突破してgeek圏まで突入したが故にケチョンケチョンにされたけど、「ふつう」はブロガー領域でキッチリ処理しきれたということなのだろうな、と。
「何かすごいものを体験して、その体験をつたえなきゃ」という熱情が伝わってくる
って云ってる人が居ますが、そう、「入門」は熱意が空回りするほど先走ってるのが感じられたのね。
俺もそう思ったから「ふつう」を手に取ることになった訳で。
で、判り易さその他「入門書」に期待される一般的な要素では全般的に「ふつう」が勝っているので、「入門」で興味を持って「ふつう」で整理する、というのは流れ的に自然なのね。
逆はきっと無理。
「ふつう」で最初に「ふーん、で?」って印象を持ってしまったら、「入門」はきっと「偏見の入り混じった読みにくいだけの劣化『ふつう』」になってしまうと思います。
しばらくしたら、また「入門」を読み返してみようかなー、とか思いました。
……何の感想エントリなんだろなw (「入門」→「ふつう」の順で読むと「ふつう」の後に「入門」を語りたくなるんだって!)


ふつうのHaskellプログラミングふつうのプログラマのための関数型言語入門
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