オーケーオーケー、キたよキたキた、こいつはキました。
まー、たなかのかが「描ける人」だって認識はあったからその意味での驚きはないけれど、「たなかのかがこんなの描くとは(そして面白いとは!)」というのは掘り出し物感が非常に強いです。
まず大雑把な設定を説明しておくと、セカイ系のド真ん中です。
「航ちゃん」に会いに電車に乗って"何処とも知れない街"に辿りついたらそこは「一日を無限に繰り返す街」でした、という。
その「無限に繰り返す街」には、囚われてしまって脱出できない先人が居て、(なんだかんだ中略で、)タビはニシムラさん&ユキタくん(以上が先人2人)と協力して、街の秘密を調べて航ちゃんに会いに行くことに……なったのかな??
えーと、絵があんま無いのだが販促イベントページがあったのでリンクを貼っておくので絵柄は確認してくれたまえ、……で注目されたいのはタビの絵ではなく、遠景一面の青い空&モコモコした入道雲、です。
もうね、夏ですよ夏。"NOW THAT SUMMER IS HERE"(L⇔Rにそういう曲があるんだ)(どうでもいい)
そういやC†Cも思いっきり夏の話でしたかね、なんでこうループものというのは夏なんでしょうね!(知らないよ)
(あ、でも何処となくC†Cっぽい空気があるのは本当)
(判らない人は居ないと思うが一応リンクC†Cってこれね)
……えーと、ループものってのは成長するとかあるいは何かを得る/失うことでループの輪から抜けるのが定番ですが、言い方変えると「今ある何か」が変わる/失われることが始まった時点から約束されているようなもんであり、その「予感」が夏の脳天気ピーカンな空と組み合わさったときの非現実感と相性がいいのかなと。(一応断っておきますが後付解説ですよ)
……前段の内容が「じゃあ本作に照らしてどうなのか」は、読んでみてのお楽しみ、ってことでひとつ。