(やっぱ「俺のラノベ観」はどっかで整理する必要があるよなぁ)
サイン会の待ち時間が当初予想より遥かに長くなりそうだったのでその場で購入して列待ちの間に読んでいた。
大雑把な結論としては恋空(ケータイ小説)をスイーツ(笑)とバカにする人はライトノベルもスイーツ(笑)扱いでいいんじゃねーのかな、という。……ああこれは狼(略称はこれでいいのか?)に限らず。
恋空は読んでないけど。
とりあえず文章ひでーだろ。
確かそう、以前には9Sだったかな、でも「評判良いから読んでみようと思ったら文章があんまりなんですが」状態だったことがあると記憶しているのだけど、地の文の人称がおかしい。
ゲームで云うとクオータービューってんですか、主人公後方に設置されたカメラ視点っぽいんだけど語り口が完全に主人公の意識と同調しているという、「これはえーと、国文でミスヲタな俺に喧嘩売ってんのかな」(後述)ぐらいの代物で。
小説一般論として云うなら「神の視点で心理描写をすんな」て話ですか。
「国文でミスヲタだと視点にうるさい」は(説明不要であってほしいのだけど一応説明しておくと)、国文はそのまんま文法とか作法の話だから置いといて、ミステリにおいては地の文を使った叙述トリックというのは結構平然と存在するのです。で、「地の文を使った叙述トリック」があることを書く方も読む方も承知しているから、(特にそこにトリックを仕込む場合、)「いかにトリックがないことを装うか」に腐心する訳ですね。読者も勿論「何か不自然な箇所はないか」と思って読む。
で、それは本来的には「文法・作法に忠実であるかを重視するだけ」なので、新聞だろうがエッセイだろうがライトノベルだろうが適用できる読み方なのですね。
でラノベは、そういう読み方をすると死ねる作品の比率が高いとしか思えない。(桜庭とか米澤を持ち出さなくてもあざの耕平とか全然OKです。あくまで比率の問題)
「感感俺俺」とか「のだった」とか、アレな文章を揶揄する表現てあるじゃないすか。
で、ラノベでの発掘例ってないじゃないすか。
多分ね、ピンからキリまで調べようと思ってもキリがないからなんじゃないかな、ってあれ別に巧いこと云うつもりは……。
文章抜きにすると、途中えらい御都合主義だったような気がしたけど(兌換紙幣と不換紙幣が適当にブレンドされたような通貨システム? も含めて)、きっと恐らくメイビー一切の"細かい"ツッコミはご法度なんだろうなって思ってスルーするようにしてみたら(脳内フィルタの粗密ぐらい制御できなくてはヲタは務まらぬw)ホロはそれなりに可愛かったとは思った。
でもこの方向性なら三只眼吽k(ry
……いや、まぁ、良いけど。
つか俺的には真田鈴@大王が本番です! ><


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